昨日、和歌山県田辺市上芳養(かみはや)で発生した、女子児童に対するスプレー噴射事件の容疑者が逮捕されました。
逮捕されたのはなんと田辺市の臨時職員、宮下祐介容疑者(20)。
決め手は近くの防犯カメラでした。一日でのスピード逮捕に安堵が広がる一方で、宮下容疑者に対して怒りの声が再燃しています。
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Contents
宮下裕介容疑者 田辺市スプレー事件解決に怒りの声再び!
事件概要はこちら
田辺市上芳養(かみはや) 事件、犯人はメガネ男!卑劣な通り魔的犯行!女子児童重傷。
被害に遭った女の子は全治3ヶ月の重傷を負っています。
噴射されたスプレーは催涙スプレーだったこと、女の事は面識がなかったことが供述から明らかになりました。
一般的な催涙スプレーは唐辛子の辛み成分カプサイシンを使用したものが多く、被害に遭うと
目、鼻、のど、皮膚などに激しい痛みや熱感があります。鼻水が流れ出て、目は開けていられなくなり、激しく咳き込みます。
万が一催涙スプレーを浴びてしまった場合は拭いたりせず、とにかく冷たい流水で洗い流すことが重要です。
特に手当をしなくても数時間で痛みは治まると言われていますが、今回被害者の女の子は全治3ヶ月。
前例を調べましたが、ここまでひどいのは無かったです。どんな催涙スプレーを使用したのか今後捜査されることになると思います。
容疑者逮捕を受け、宮下容疑者が臨時とは言え公務員であることや、犯行の卑劣さにネット上では容疑者に対しての怒りが再燃しています。
こういう時こそ、ハンムラビ法典だな!
やることが邪悪すぎる
20歳かよ
資産はないだろうし、親の賠償責任は問えないし、最悪だな
田辺市は、こんな男を採用した経緯も明らかに
するべきだな。どうせ、コネだろう。
出て来い、紹介者!
宮下裕介20歳。こいつを許すな。
この宮下裕介何某とかいう輩にも、たっぷりとスプレーを顔面に噴射してやればいいのですよ。どれだけ痛くて苦しいのか、思い知らせてやればいいのです。こういう輩には痛みを与えるべきです。
和歌山 下校途中の女児に液体スプレーかけ重傷負わした犯人宮下裕介容疑者(20)を逮捕。しかも田辺市の臨時職員?ふざけんな。どう償う気だ。
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まとめ
僅か一日でのスピード逮捕に、和歌山県警に対して称賛の声が上がっています。
マジで警察GJ!!!
本当にすげえよあんたらどうやって逮捕したんだ!!??
ともかくマジで大好きになったわ和歌山県警
ほんとすげえええええええええええ
これは卑劣
よく捕まえてくれた
やっぱり防犯カメラは大事
本当によく逮捕してくれたと思います!
私も親として、昨日は怒りが煮えたぎっていました。
防犯カメラの少ない地域かと思いましたが、郵便局に防犯カメラがあったという話もあり、スピード逮捕に大きく貢献したことに間違いはありません。
被害に遭った女の子は今日ご家族に送迎され学校へ行ったそうです。
怖い思いをして、大けがを負って、でも学校に行く心の強さ。大人でもマネできる事ではありません。
逆に大人の方がショックで一日くらいは休んでしまうかもしれません。
犯人が逮捕され、住民の方も、学校関係の方も安心されたことでしょう。
あとは女の子の受けた心と顔の傷が気がかりです。
動機についてはこれから取り調べの中で分かってくると思うので、分かり次第追記します。
そして宮下容疑者には女の子の将来を見据えた厳重な処罰を望みます。
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